久留米あかつき幼稚園はこう考えます。
「人間の基礎を丁寧に育み“ちゃんとした”
将来の大人を育てたい」と。
久留米あかつき幼稚園のミッション(役割)と考えています。
しかし、このミッションを果たすには、
ご家庭との連携を欠かすことは出来ません。
つまり、お父さんやお母さんご自身が、
将来我が子に”ちゃんとした”大人になってほしい!と願いを込めていることが大事です。
今回の教育体験フェスは、そんな想いをお持ちのご家族の皆さまは是非ご参加下さい!
※事前申込制となっております。
ページ下部のフォームにご入力の上お越しください。
当園の教育の根幹を成す「あかつきノート」。一人の園児さんに一冊のノートがあり、受け持ちの先生によって毎日記録されます。
先生の目と耳に直接通じて映ったありのままの姿や、つぶやき等…。親が見る事ができない「わが子の幼稚園での姿」が3年間(年少から入園の場合)“毎日”綴られるこの形式は、他に類を見ません。(これが、あかつき幼稚園の代名詞たる所以です。)
かけがえのない「愛された記憶」は、将来、大きくなった子どもが読み返した時に、生き生きと甦ることでしょう。
8月31日、教育体験フェスティバル当日は、参加者の皆さんにこの”あかつきノート”を体験していただきます!
ちゃんとした大人になったお子さんが読み返したとき、ここに記録されたすべてのエピソードが愛された自信となって大人になったお子さんを激励してくれるはずです。
私は機会あるごとに、次の三つの言葉を園児さんたちに伝えています。
「頑張る心、我慢する心、応援する心(思いやりの心のことです)」そして、この三つの心をしっかり持つ人がチャンピオンなのです、と。
未来を生きる子どもたちに、今最も授けたいものは「生きる力」です。私たちは3・11によって学びました。私たちにとって真に大切なものとは、身近な日常の中にしかなく、またそれは当り前のようにずっとあるのではなく、時として大変脆(もろ)いものであることも。
私は「生きる力」とは、「どんな状況の中でも、出来ることは無限にある」と思える強い心 のことだと考えます。
本園で掲げています教育理念、教育目標、教育方針にのっとり、
子どもたちに「生きる力」を育んでいきます。
このように幼稚園は小学校の予備校ではありません。しいて言えば「人生の予備校」なのです。
自分のことは自分でする(自主自立)。先生の話をしっかり聞いて理解し、それを行動に移すことが出来る(学習の基礎)。友だちを沢山つくり、仲良くする(人間関係)。更に付け加えるとして「あいさつ、ハイの返事、食事のマナー」(基本的しつけ)を身につけられたら、人として生きて行く上での準備は完了したと言えます。
そんな、あかつき幼稚園の人生の基礎教育の一部を体験しにお越し下さい!
【対 象】
未就園児親子(令和3年4月2日以降に生まれた方)
人間の基礎を丁寧に育み、“ちゃんとした”将来の大人を育てる。
将来、子どもたちが大人になり、幼少期を振り返ったときに、
「あかつき幼稚園に通うことができてよかった!」
と、思ってもらえるような園を目指しています。
地域の方にとって、時に居心地の良い場所、時に誇れる場所、
そして共に励まし合える、そんな場所にあかつき幼稚園がなりたいと考えています!